言語能力=比喩能力だと思う今日この頃。

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皆さんこんにちはー!

いそはた接骨院の三嶽です!!!

いやああああああ

サッカーW杯からの

WBC!!!!

皆さんみてます??


日本決勝!!!!!!

準決勝の最終回やべえええ!!!

(ハイライトだけのにわかですみません)

僕野球はあんま見ないし

投げるの全然得意じゃないんで
絶賛超絶未経験なんですけど

やっぱ日本人として結果とかハイライト的なのは見ますよね!!!!

やっぱ大谷選手って「結果」出すし

ダルビッシュ選手って「存在感」というか

オーラ?
というか色気?がカッコ良すぎるんですよね

そしてやっぱヌートバー選手ですよね!

ペッパーミルパフォーマンス!!!!

これゴールパフォーマンスでやる人増えるよなああああ

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なんか僕も生み出したいなゴールパフォーマンス…

なんかいい案、あります??

と言うことで

やっぱ当たり前ですけど”世界”って広いっすよね

日本って島国なので

より他国の人が別世界から来た人って感じがしますよね

何でこんなこと感じたかというと
WBCがキッカケ!じゃなくて

3月5日に東京マラソンあったでしょ?

いそはた先生(院長)の繋がりで
プランインターナショナルジャパンさんに
お声がけいただきランナーのケアを行なってきたのがきっかけです。

まじで色んな国の方々が来るんですよ!

僕が担当した方々だけでも

フランス、ハンガリー、ドイツ、スペイン、
メキシコ…

本当に色んな国から来てました!

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アニメ好きなフランス人
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外人の筋肉はちょっと感触が違うんですよねえ

僕はイタリア話せるのですがスペイン人は言語が近いこともあってペラペラ会話できましたがやっぱり共通言語は”英語”です。

さっき例を挙げた国の方々、
ほとんどが英語を話せて
英語でコミュニケーションを取っていました。

日本英語教育ってやべえな。。。。。。

って思ったのと同時に

自分自身も英語話せなくなってるなー
っていうのを実感しました

イタリアいた時、色々な国の人たちと
シェアハウスした経験があるので

若干の英語での会話は問題なかったのですが
今回はしっかり聞き取れない!

何より言葉がパッと出てこない!

英語を一度脳内で日本語に翻訳してから理解して

自分の言いたいことをまた英語にして
会話しているのでとにかく会話のラグが半端ないんですよね笑

ここで、イタリアにいた時も感じていたことを思い出しまして

例えば何かについて伝えたいときに
その単語を知らないとして、

知らないから伝えるのを諦めるのは勿体無いじゃないですか。

この時に大事なのは

如何に自分の持ってる単語で伝え内容を言えるか

だと思うんです。


これは”言語”って意味だと日本語も同様で

僕らセラピストは選手や患者さんに

説明をしなければいけません。

なぜ、この状態になっているのか

どこを改善するべきなのか

その時に我々は知ってる専門用語をズラーっと
並べて話しても

一般の人がすぐに理解できるわけないんですよ。

じゃあどうするかって話で

これがさっき言った如何に知ってる単語で
“伝えるか”ってところだと思います。

いわゆる比喩表現ですね

「伝え方が9割」って本がありますけど

間違ってはいない気がします。

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実は皆さんも知らず知らずのうちに

専門用語や相手が理解できない言葉を並べて

会話してしまっている時もあるかもしれません。

何かを伝えるときは

「相手基準」

で物事考えてみると少し違うかもしれません

なのでこの人がいいセラピストなのか?とか

この人が優秀なのかどうかっていうのは


案外スキルじゃなくて

こういう部分が判断基準のひとつになるのかも!

しれませんね。

知らんけど。

まあだいぶ話がずれてしまった気がしますが

こう言った機会を与えてくださった東京マラソン

いそはた接骨院

プランインターナショナルジャパン様

に感謝したいです。

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サッカーのバルセロナ大好きスペイン人でした。

久しぶりに日本語以外をめっちゃ使うと脳の刺激になりますね!


みなさん


花粉の季節なので体調には気をつけて!

では皆さんまたお会いしましょーーーー!

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