どういうセラピストになろうか。


みなさんこんにちは。

サラリーマンとフットサラー、

フットサラーとセラピスト

セラピストとYouTuber

仕事が四つある、いそはた接骨院の三嶽侑平です。

さあさあ、みなさん

あけましておめでとうございます。

2021年はどうでしたか?

後悔ばっかしていませんか?

ヤバいぞ!ダイエット出来なかった!

ヤバいぞ!あの資格の勉強出来なかった!

みたいなね。

やろうと決めたのにやってないこと多いんじゃないですか?

あと、あの人に「ありがとう」とか言える時には言っておきましょう。
年末年始のゆっくりした時ぐらいしか言えませんからね。

【痛み】は時間が経てば消えますが

【後悔】は時間が経っても消えません。


思った時にやっておきましょう。

2021年。3月。

柔道整復師国家試験に合格しました。

そして5月。

初めて自分に患者さんが来てくださり、初めて問診、施術。治療させて頂きました。

柔道整復師としての初陣の様子はこちらのnote見てください。

↓↓↓

https://note.com/iso_hata/n/n3a400d9b5291


1年間セラピストとして活動していく中で最も感じたことは

誰かの為に自分が出来ることを全力でやってあげたい。

ということです。

しかし、

患者さんを診る。

施術をする。

納得していただけるように説明する。

その度に自分の能力の無さに悔しさしか無い1年間でした。


でも。


手の感覚、患部の皮膚の動きや骨のアライメント、ちょっとした筋肉の張り具合など

やればやるほど感覚が研ぎ澄まされていくのも実感出来ました。

結局、トレーニングと同じで圧倒的に積み上げ方式なのは変わりません。

と、スキル面の話はこの辺にしておいて、

いそはた接骨院でいそはた先生やまっつんさんなど僕よりもセラピストとしての経験が段違いな方々と一緒に活動するにあたって1つめちゃくちゃ考えたことがあります。

どういうセラピストになりたいか


医療系に寄ったセラピスト

トレーニング系のセラピスト

施術がゴッドハンド系のセラピスト

ほんわか系のセラピスト

色々な種類のセラピストを診て、感じてきました。

僕はやっぱりトレーニング系でいきたいと思いつつも

1つだけこれだ!って思うのは

三嶽侑平というセラピストだから施術を受けたい。
身体を診て欲しい。トレーニング診て欲しい。

って思ってもらうセラピストになりたいなぁと思いました。


こう考えた理由として


現在、飲食店、美容院、と同じで接骨院も山ほどあるじゃないですか。

みなさんが飲食店を選ぶ基準はおそらく近さだと思うんですよ。

近さと言っても「物理的な距離」ではなく

「精神的な距離」ですね。

今の時代、飲食店も美容院も言葉選ばずに言うとどこもそれなりの値段の物でなかなかのクオリティじゃ無いですか。

じゃあどこで差別化するの?

どこに魅力を感じて来てもらうの?っていう話になってくると思うんですよね。

僕は”人”なのかなって思ってます。

例えば友達が定食屋をやってるとして

ほとんどクオリティの変わらない家から徒歩5分の別の定食屋と

友達が経営している家から徒歩10分の定食屋ならほとんどの人が後者に行かれると思うんですよね。

ここで大事だなって思うのは現代の人間は物理的距離よりも精神的距離が近い方にお金を落とす思考になっているって事です。

新浦安にも接骨院はめちゃくちゃあります。

その中で「みたけさんがいるから」

どうせ施術受けるならみたけさんにしよう。

って思ってもらえるセラピストになること。

人間になる事。

簡単ではありませんが少しずつ土台を作っていきたいと思っています。

みなさん。

2022年もよろしくお願い致します。