下手でも頑張る姿勢は見せろ

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どうもみなさんこんにちは

いそはた接骨院のみたけです。

さてさて

2月中頃になりまして寒さも若干和らぐかと思いきやまだまだ極寒。

春が待ちどしいと思ったら若干花粉症の症状が出始めました….

人間の体って面白いけど面倒臭いっすね笑

まあそんなこんなで本題に行きましょう

今日のテーマは「下手でも頑張ってる姿勢は見せろ」ってことでお話していきたいんですけど

簡単にいうとコミュニケーションの鉄則!みたいなもんです

ちょっとカッコ良くいうと

新しいコミュニティに飛び込んだ時の振る舞い方

ですね。

少し経験を交えて説明しましょう。

僕は大学に在学中イタリアへ2年間留学していたのですが

1年目の当時、渡航直後ですね

やっぱりどんだけ勉強していても現地で生のイタリア語っていきなり聞き取れる訳ないじゃないですか。

「言葉が伝わらない」というのはおそらく皆さんが思ってるよりもストレスなんですよ。

チームメイトの会話に入れない。

監督が言ってることはなんとなくニュアンスはわかるけど……..

っていう状態。

じゃあどうするか!に対して


答えはわりと簡単で、

→下手でも言葉を喋ろうとする努力を見せる!!


なんですよね。

いやそんなの誰でもわかる。

例えば

僕ら日本人が日本で生きてて、外国人観光客が道を訪ねてきたとしましょう

教えてあげた後に

「ありがとうございます」


って言ってくれたら嬉しくないですか?

「Thank You!」じゃなくて

「ありがとうございます!」

だったらどうですか?

僕はね、チームに合流した時、日本人ですって伝えた時に

「NARUTO」

「忍者!」

「ありがとゴザイマス!」

「カメハメ派!!」

「お辞儀!!(OJIGI)」

イタリア人が日本語の知ってる単語を、連呼してくれたんですよね。

純粋にこれだけ日本に興味を持ってくれていることに嬉しくなったんですよ。

つまり何が言いたいかというと

僕のイタリア語は下手だし伝わりにくいかもしれないけど出来るだけ自分のボキャブラリで自分の言葉でイタリア人にイタリア語で話すだけで信頼関係はグーーっと近くなるってこと。

これはね、日本人ー外国人に対してのコミュニケーションだけにしか使えない訳じゃなくて

日本人ー日本人でも十分使える。 

って思ってます。

いや、むしろ日本人ー日本人こそこの記事を読んでくれている方のためになるかもしれません。

ポイントは


相手と共通の話題を探る。


ですね。

初対面時は知らない話でもちょっとだけググったりして少しだけ知識を得ておく。

そして次回会う時に少しだけその話に触れる。

みたいなね。

そうすると相手には

「あ、この人知らなかったのに少し興味持って調べてくれたんだ!!」

って感情が働く訳ですよ

そうやって距離って縮まっていく訳です。


恋愛と同じなんですよ。


ま、僕相手居ないんですけど。。。

日本人ー日本人ですと言葉の壁は問題ないので何を超える必要があるのかと言うと


共通言語の壁を超えていくんです。


結局、共通の話題ってやっぱ話が膨らむんですよね!


だからね、仲良くなりたい!とか

近くなりたい!って相手の話題には自分から近寄るべきなんですよ。

そしてこの行動において

日本人ー外国人

日本人ー日本人

のどちらのパターンでも見せるべきは

貴方と仲良くなりたいんです

という純粋な姿勢です。

素直な感情を全力で届ける努力です。

それは相手に必ず伝わります。

言語が伝わらない、、、、

共通言語がない、、、、

っていうのは実はめちゃくちゃポジティブな要素に変換しやすいんですよ!

っていう話でした。

じゃあみなさんまたね。