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治療の考え方

治療方針

いわゆる肩こり・腰痛と診断されている症状でも、身体のどこかに原因や誘因があります。

を綿密に行います。

1. 肩の高さや回旋などの左右差

2. 骨盤と上体の傾き、柔軟性

3. 背部の筋緊張の違い

4. 運動点の違い

5. 股関節の可動域

6. 腹筋の使い方

など

それらの結果について、機能解剖・比較解剖(人以外の動物と)の視点から分析します。ご自身が気づかない形態的な問題をわかりやすく説明し、その上で治療(手技治療主体に電気・温熱・冷却治療など)にあたります。どのような症状をお持ちであっても、ご自身の病態を患者さんご自身によく知っていただくことがとても大切だと、私は考えています。

 ケガ(外傷)においては、骨折、脱臼はもちろん、捻挫であっても初診時に徒手整復を行います。損傷している組織は解剖学的に正しくない状態にあると、腫脹も疼痛も軽減しにくいです。

 整復後はその位置を維持し(固定・ギプス・テーピング)治癒を早めるための組織学的根拠を基にした無駄のない合理的な固定を行います。

 その後は経過に合わせて固定を変化させてゆくことで、筋萎縮や関節拘縮など固定によるマイナスの面をつくらないようにします。固定具を外した時 (組織損症が修復した時)には、ほぼ日常生活に支障のないように使用できる状態になります。

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