自分の感情を制する!
こんにちは松村です。
いよいよ師も走る12月
忙しい日々をお過ごしの方も多いのでは?
《人のやっていない時にやればプラス》
かの先生のお言葉
まさに、誰もやっていない時に動く事は
人より一歩先へ進むためのプロセス
実践します…
はい
忙しい日々を過ごしていると疲れるし
ちょっとした事でイライラしたり
悲しい気持ちになってしまったり…
ありませんか?
感情を表に出す事は必要な事です。
ただ、頻繁に怒ったり悲しんだりって
けっこうエネルギーを使うこと
それってとても疲れる…
そこで今回は、感情を制するコツ
自分を律する為にも調べて書き起こしました。
アンガーマネジメント
この言葉聞いたことのある人も多いのでは?
名前の通り《怒りの管理》
怒りをそのままぶつけてしまう事で
対人関係や業務に悪影響を及ぼしていないか?
怒りを抑制する事で対人関係など
良好に保つ事が出来る。
そう言った物を6タイプに分け診断をして
それを基にプログラムを組み更生していくこと。
もとはアメリカで軽犯罪を犯してしまった人の
矯正プログラムだったとか。
下記のサイトから6つのタイプ別診断ができるので気になる方はどうぞ。
あなたの「怒りタイプ」がわかる。アンガーマネジメント診断アンガーマネジメントは、まず自分の怒りタイプを知ることから。怒り方の癖や、イラッとくるポイントなど、人によって違う6つのタwww.mashingup.jp
このように感情のコントロールに主を置いた実践と言うものが世界的にも取り組まれて来ています。
アンガーマネジメントについて気になる方は詳しく調べてみて下さい!
上記のアンガーマネジメントもそうですが
《怒り》を処理する為には
その怒りが何故引き起こされているのか
理由を突き止める所から始まります。
瞬発的な感情に任せるのではなく
冷静に自己分析をする心の余裕
「怒りの6秒ルール」もその一つ
反射的な怒りを抑えるのに有効だとか。
この6秒間で怒りが収まるかと言われたら
正直怪しい…(笑)
でも、重要なのは怒りに反射して
放たれる言葉を選ぶ猶予が得られる事だと思います。
反射的な怒りは言葉や声に現れる
そこをグッと抑える為の6秒間
反射的な言葉は時に鋭く
相手と対立してしまうキッカケになりかねない。
人間関係些細なキッカケから大きなミゾができてしまう。
結局
アンガーマネジメントなど色々書いてきましたが
結局の所、感情の発露は時と場合では?
怒りを抑え込むのはすごい事ですが
必要な怒りって存在すると思います。
怒りなどを瞬発的に発する事で
その場を引き締める事もできると思います。
悲しみや喜びも共感し合える瞬間があります。
その使い所を上手くする
効果的に感情を演出する
「この世は舞台、人はみな役者」
シェイク・スピアの名言
自分が今ここで怒りの感情を発露したら
周りはどんな反応を起こすのだろう?
悲しみは?喜びは?
自分が起こす感情で容易に周りの雰囲気も変わるはずです。
まずはそこから
その分析ができれば、きっと感情を上手く扱えるはず。
もし、それでもという方は
運動をしましょう!
いそはた接骨院では、怒るやら悲しくなる暇もない様にビシビシトレーニングしてもらえます。
適度な運動は自律神経の安定にも働きますし
強い身体は自信へと繋がります。
マッスルソリューションです。
斯くいう私も感情のコントロールという物に難儀しています。
日常の妻とのやり取りでも
些細な事でイライラしてケンカなど…
家族なのだから正直に、という事もありますが
間違いなく要らない事で争いが発生してます
(笑)
今年もあと少しという所
夫婦円満で今年を締め括れるようにしたいです。