社会人チアリーディングチーム「Phoenix」トレーナー活動記録#3
こんにちは!
teamいそはた接骨院の松村です!
今回はPhoenixのトレーナー活動をしてきた記録です!
「Phoenix」とは?
チーム概要↓
https://phoenix-cheer.com/profile
東京を拠点とした日本最大級の社会人チアリーディングチームであり、
世界大会に過去2回出場した実績や
テレビなどの取材なども入るチアリーディング界の超有名チーム!!!
※前回の記事より抜粋
侑平が、はじめてのPhoenixジムトレーナー帯同の記事を書いているので是非こちらも併せて読んでください!
社会人チアリーディングチーム「Phoenix」トレーナー活動記録#1
↓↓↓↓
https://note.com/iso_hata/n/n0e0d11fe3057
社会人チアリーディングチーム「Phoenix」トレーナー活動記録#2
↓↓↓↓
さて今回2回目となる活動ですが
前回と異なり帯同するのは…
私、ことファンタジスタ松村と
我らがポジティブキング侑平
2人で行って来ました!
侑平と2人での活動は、はじめてですが
正直、侑平が率先して色々と自発的に行動をしてくれるので不安は少なく、なんならちょっと安心感すらあるものです。
はじめての事は考えることもあるけれど
楽しみだと思うのは私の長所でもあり
楽観的という短所でもありますね
(冷静な自己分析)
しかし
緊急事態が発生
侑平が前日のフットサルの試合により
名誉の足関節負傷。
松「侑平支障ない?」
侑「試合に勝った喜びでアイス食べたんで治りました!」
なるほど…強い…。
かくして当日の朝
侑「歩くの限界足首です!」
ですよね!
かくして朝イチの治療は侑平に決まりました。
めちゃくちゃ痛そうだったけど
侑平は気合とパワーで問題なし!
Phoenixジムトレーナー活動
ここからが本題
初回選手の身体を診た段階で
やはり、肩だったり手首だったり腰、足と問題を抱えている選手は大勢。
しかし、選手としては動ければ問題では無い
という状態で成り立っている。
そこの意識をどうこちらと擦り合わせていくのか
身体の使い方にしても演技で使えてはいる…
そこをどう示して
自分たちの存在感を出していくのか。
あくまで主役は選手だが…
当たり前の話
我々がいる事によってプラスが無ければ
そこにいる意味はない。
こと身体操作、トレーニングに関しては
侑平が今回色々と準備をしてきてくれている。
ただ、どのタイミングで選手たちに伝えて
やってもらうのか。
現場での臨機応変な対応が必要となってくる。
案の定グループ練習、通しの練習と始まるとそこから選手に離れてもらう等できない。
なかなか考えていた流れにはならないか…
そう思っていた中
侑平は現場の選手にはじめて足関節の整復やテーピングを行いながら必要に応じてトレーニングを指導。
え、頼もしすぎ…
流石のコミュニケーション能力!
侑平のノビシロに驚きつつ
負けてられんと選手を診ながらケアの指導。
足関節のエラーを抱える選手は多く
足趾の使い方、また地面をハムで押す感覚
その部分に意識は薄いようだ。
前回の帯同よりteamいそはたで挙がっていた
バックランジ等が上手くはまればもっといい動きになりそう!
いよいよ、自分もある程度トレーニング指導も習得していかねばならない。
出来ないところはノビシロ!
いつだったか磯畑先生も言っていた。
(チャレンジすればの話)
テーピングを巻いている途中、選手から
「テーピングを自分でどう巻いていいのか分からない」とポロリ。
これに、自分も侑平も反応
「でしたら自分で巻けるテーピング動画を用意します!」
やる事が増えた…
のでは無く
やれる事が増えた!
これは磯畑先生に意見をもらいながら3人で協議していかねば…!
今回はチームの練習をじっくり観れる時間もあり
流れや分かれてチーム練習をしているグループ等が把握できた。
選手にどうして貰うか考えるのもそうだが
この現場で自分たちが何をして行けるのかを考えるのも楽しい!
最後に選手のケアと指導後
「また来た時に色々教えて欲しいです」
お世辞や社交辞令であったとしてもやはり嬉しい
でも、これは更に次をその更に次へとやれる事、やる事を増やして行かなければという戒めにもしなければならない。
純粋にチームのパフォーマンスを上げる協力の一助となれるなら最高ですし。
最高に嬉しい!
ですよね!
その為に必要な物は身につけて行くしかない!
やるしかない!
変わらずコレですね。
侑平と2人でのトレーナー活動
今後の可能性の広がるチャレンジでした!
今回関わらせていただいたPhoenixの皆様
ありがとうございました!
また次回お会いしましょう!
PS:案の定帰りの電車を間違えて帰りました。