自分から目を背けない
みなさんこんにちは。
いそはた接骨院の
三嶽侑平です。
普段はサラリーマン、フットサラー、時々セラピスト、さらに時々YouTuberなどして活動しております!
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さてさて今回はわかっているけどなかなか踏み入れない話をしようと思います。
皆さん自分から逃げたことや、やらなければいけない事から逃げた経験ありませんか?
誰しもありますよね。
僕も高校生くらいまでは逃げまくり人間でした。
逃げて逃げて逃げまくった結果、一番大事なところで結果が出せないということになりましたね。
そんなしょうもない思考を変えてくれたのは間違いなく大学のジムないでした。
(ジムってどういうこと…?)
と思ったあなた!
その通りです。(笑)
僕は日本体育大学に通っていたのですが、ジムに行くと毎回テレビに出るようなアスリートであったり、世界大会で5位入賞するような学生。
僕自身サッカーをやっていたので全国大会決勝に出ていた選手やJリーグのチームのユースチームでプレーしていたような選手。
ありとあらゆるジャンルの学生の中でトップを張るような選手たちの隣でしれっとトレーニングしていました。
プロになりたい…。
絶対に結果出したい。
そう思っている人たちはこんなにも努力するのかと驚かされたのが本音です。
ある日、僕がトレーニングしている隣で陸上部の選手?だったと思います。
女性選手でノートを持っていました。
彼女が僕の目の前を通り過ぎた時にそのノートを落としたので拾いました。
そこの表紙には
自分の弱みから逃げない
と書かれていたんですよ。
彼女の名前も、実績も全く知りませんがこのノートの表紙に書かれた一言が僕の考え方を大きく変える一つになったのは間違いありません。
正直言って、自分の弱いところに目を向けるのは嫌ですよね。
でも向き合わなければ何も始まりません。
向き合わず現状維持しているのは楽かもしれませんがその先にある可能性は消してます。
弱い自分。
逃げる自分。
そこに向き合い始めたらその人の人生は少しでも動くと思うんですよ。
僕もフットサルではディフェンスは苦手でしたし、勉強面では柔道整復師国家試験を受けるにあたり基礎中の基礎の生理学は苦手でした。病理学も苦手でしたし、語学に関しては中学英語38点とかでしたよ。
でも向き合ったら出来た。
結局ね、気づいて、やるかやらないかですよ。
そしてね、気づくヒントは意外にもその辺にあるのかもしれませんよ?
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またお会いしましょう!!