“夫婦喧嘩”の正解はなんだろう。
2022年 1月 中旬
第一次 松村家 夫婦喧嘩勃発
こんにちは
松村です。
皆さんお元気ですか?
私は元気ではありません。
理由?
タイトルを見て察してください。
いや何、大したことではありません
どこにでもある、なんでもない夫婦の諍いがあったまでの事。
理由は恥ずかしいので書きませんが
きちんと連絡は取り合おうと言う話。
大先輩の磯畑先生曰く
「奥さんが悪いかも知れんがお前も悪い」
要は正義、悪で隔ててしまう問題ではないと言う事。
確かに色々掘り返すと私も悪い
事もなくなくなくも無い。
そんな愚痴から始まる今回のお話。
夫婦喧嘩における正解が知りたい
始めて行きましょう!
とは言いつつ。
正解を求めるものなのか
はてさて
御結婚、または彼氏、彼女がいる方
喧嘩をした事がない
なんて方はいませんよね?
ね?
そんな方がいるなら
それは己を偽っているのか
それとも本心を押し殺してはいないか!?
などと押し問答をしたい所存ですが、、、
中にはそんな円満な家庭も存在するやも知れません。
もし、いるのであれば
今回の記事は鼻で笑いながら読んで見てください
絶対許しませんが…(逆恨み)
冗談はさておき
夫婦間、男女間における諍いは
なんとも小さな事からでも発生しますね。
性差なのか育ちの違いなのか文化の違いなのか
普通ならスルーできるような事も
《めおと》となるとそうもいかない不思議。
以前、己の感情を制するだとか
記事を書きましたが
妻の前だとあまり制する事が出来ていないような、、、
とにもかくににも、些細な事が気になります。
それはお相手も同じ事
私は洗濯物の畳み方でしばらく言われました、、、
でも実家とか、一人暮らしの時では違う畳み方だったし!
なんて言い訳。
お互いのやり方を受け入れるべき所。
そう言った細かい所は妻の分野。
お互いの長所を受け入れる、、、
なんて毎回できていたら喧嘩にはなりませんよね
できないので喧嘩が起こります。
以前磯畑ご夫妻より
「夫のトリセツ」「妻のトリセツ」
と言う本を送っていただき現在も
家宝として祀ってあるのですが
男女の生物的な思考の差、本能における行動の差
と言ったものが科学的に書いてあり目からウロコでした。
気になる方は是非、御購読を!
喧嘩において
最終的に謝るのは私からの方が多いような気もします。
たとえ「いやいや、お前のが悪いでしょう!」と言うう思いがあっても
それを押し殺し、押し殺し
ごめんを切り出します。
「きつく言い過ぎてごめん」などと
そうしないと一向に前進しないと言う事もありますし
お互い意地を張り続けてしまうと
会話が少なくなり
冷戦状態となり不毛な時間を過ごすこととなります。(経験談)
とはいえ私も仕方なしに謝るのではなく
自分の非も認めた上で謝ります。
うわべだけの謝罪は案外伝わってしまうものです。(経験談)
日頃からの話をすれば
私の仕事の帰りも遅く
不安な思いをさせる毎日。
そんな中でもご飯を作り
先に食べてしまわずに待ってくれているのです。
ホント頭が上がりません。
些細な事でのケンカでしたが
ケンカを出来ているうちが華かも知れません。
そのうちに呆れて放っておかれる未来。
それが現実にならないよう
日々妻への感謝と、自分が家族のためにできることを最大限に尽くしていかねば…
つらつらと文章を書いてきましたが
やはり
「夫婦喧嘩における正解」には辿り着きそうもありません。
良い答えをお持ちの方はDMお待ちしてます!
それがわかるまでは
夫婦喧嘩という人生のスパイスを愉しめるよう
己の器を大きく、包容力のある夫を目指します!
皆さんも、些細なイライラにご注意を!
それでは、また!