僕に出来ることはまだあるか。

2022年1月30日(日)

 JFA全日本フットサル選手権関東大会

inウィングハット春日部

準決勝

VS 府中アスレティックFCサテライト

4−3 WIN

決勝

VS バルドラール浦安セグンド

2−2 (3−4)LOSE

結果

JFA全日本フットサル選手権関東大会 準優勝!

こんにちは。

いそはた接骨院 トレーナー

松村です。

先日選手権大会でO-PAに帯同しました。

その時の想いを書いて行こうと思います。

とりあえず

めちゃくちゃ悔しい

結果準優勝はとても嬉しいし

準決勝を勝ち抜いた価値はとても高く

決勝もPKでの敗退。

けど

あれだけ必死に食らいついて

走り回っている選手を前に

本当に出来ることが少ない。

脚がパンパンになってケアするのは当たり前

怪我をして多少でも動けるようにケアするのも当たり前

確かにやってはいる

けど、その当たり前のレベルがあまりにも低い

選手の違和感をもっと的確にスムーズにケアできているか?

その負傷に対してどこまで痛みとメンタルをケアできているのか?

ベンチからの応援や

戻ってきた選手への声かけも

選手経験の無い自分からの声は

果たして選手にどう届いているのか・・・。

もっと競技について知識を深めなくてはいけない

やっぱり競技をバリバリやっていた人とそうでない人

感覚の違いがある

体の使い方の感覚

怪我の良し悪しの感覚

その感覚にズレが出てしまうような気がする

だからすごく考える

何を気にしているのか

気分は落ち込んでいるのか

いい感じの状態なのか

落ち込んでいる時

選手はどう声かけて欲しいのか

ほっといて欲しいのか

励ましが欲しいのか

それともミスをあえて少しイジるのか

選手によってもそれぞれだと思う。

それはメンタルについても学ばないといけないし

何よりその選手の事を

よく知っていることが大切な事。

その人を知らずして、その心を知れるわけもなく。

幸いな事にO-PAの選手は皆

明るく話しかけてくれるのでとても嬉しく思う。

結局

選手に対して自分が与える影響なんて

たいそうな物では無いかもしれない

それでももっと何かしたい

そう感じた試合でした。

お気づきかと思いますが

今回の記事はこんな感じに

想いをタラタラと書き綴っていくものになります。

毎度のこと帯同をしてもっと何かできないか

そんな感想を抱きますが

今回はその中でも最たるものですね。

決勝というステージもありますが

やはり、選手から感じる熱量

勝ちを取りに行く。

とても熱い熱い気持ち

自分はどうだ?

選手から求められているものに答えるだけか?

自分の中の熱量の少なさに辟易。

ただ、ケアした後選手に

「まっつんありがと、助かった!」

と言ってもらえるのはとても嬉しい。

一部の大会だけの帯同となってしまっているが

チームの一員として少しは貢献出来たかなと思う。

次の舞台は全国

嬉しい事に自分も帯同することが許された。

仕事の都合上

限られた日の参加となってしまう事。

申し訳なく思うし

残念と思う。

それでも

今回の大会の良い刺激を糧に

当たり前のスケールを大きく

今の自分を超えて

選手のみんなに

関わる多くの人に

プラスである存在

そう在れるよう

日々を費やして行きます。

何はともあれ

O-PA準優勝おめでとうございます!!

これからもよろしくお願いします!!!!

それでは、また